【終了】 ひきこもりを考えるシンポジウム

ひきこもりをしているのは、本人が弱いからでも怠けているからでもありません。「動こう」とすると、いろいろ考えてたくさんのエネルギーを消耗してしまうのです。本人が求める「支援」とは何か…。

〔第1部〕 講演 「今を生きる」に徹する ~当事者の立場でとらえる自立~
<講師> 加嶋文哉さん(星の会代表・教育不登校研究所「明日(あした)が見える」所長)

〔第2部〕 シンポジウム  社会的自立のための「支援」とは何か
・池辺清源さん(ひきこもり相談支援専門員、メンタルケア心理士、社会福祉主事等)
・古豊慶彦さん(当事者が創る情報誌「今日も私は生きてます。」の編集代表者。)
・加嶋文哉さん(シンポジストとコーディネーターを兼ねる)

<日 時> 2018年7月15日(日) 13:00~16:30
<場 所> 大分ホルトホール 202会議室
<定 員> 55名
<参加費> 「星の会」会員 無料 / 一般 1,000円
<問い合せ先> TEL 衛藤(090-7392-2206)
メール toiawase@hoshinokai.net
<主 催> 星の会(不登校を考える親の会)
<後 援> 大分合同新聞社・大分県教育委員会

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