2017年6月6日（火）の「しんけんワイド大分」（18:10～19:00）という番組で、親の会のことについてお話ししました。
- 1学期のこの時期に、不登校で悩む家族が増えていること
- そうした時に、なぜ親の会が必要なのか
- 例会ではうまくいかないこと、子どもへの陰性感情を言葉にする事がなぜ大切か
- 親の会で体験を交流することで、ささやかな幸せに気づくようになる。そうすると、子どもは自分を見つめることになる
等々についてお話ししました。
7分間の放映でしたが、その後、様々な方から電話がありました。
ある方は、子どもが不登校になり、色々してきた。でも、どんどん子どもの表情に元気がなくなり、どうして良いか分からなくなった時に番組を観たそうです。ホームページを見て連絡してきました。親の会に参加をしたいとのことです。
もう一人の方は、涙を流されてしばらく黙っていました。「一人で抱えてつらかったですね」と声をかけると、「ありがとうございます。電話して良かったです。」とおっしゃっていました。
数年前に相談を受けていた方も偶然目にして、「一言一言が心にしみました」とショートメールがありました。
ある小学校では職員室で観てくれたそうです。