【終了】 不登校を考えるシンポジウム

「登校という結果のみを目標にするのではなく、…社会的に自立することを目指す」(新学習指導要領「総則」解説書より)と不登校支援は大きく変わりつつあります。社会的自立のための支援とは何か?その理解を深め、実践上の課題を明らかにします。

〔第1部〕 講演 「教育機会確保法と不登校支援」 ~不登校の理解はどう変わっていったか~
<講師> 加嶋文哉さん(星の会代表・教育不登校研究所「明日(あした)が見える」所長)

〔第2部〕 シンポジウム「社会的自立に必要な支援とは何か」
・中島隆一さん(スクールカウンセラー・青少年自立支援センター相談員)
・山本哲男さん(定時制高校教諭・登校拒否・不登校に学ぶフレンズネットワーク事務局長)
・三浦弘さん…仮名(小学校~中学校で不登校。定時制高校卒業後、教師を目ざす大学生)

<日 時> 2018年2月25日(日) 13:00~16:30
<場 所> 大分ホルトホール 303会議室
<定 員> 70名(事前の予約は受け付けておりません)
<参加費> 「星の会」会員 無料 / 一般 1,000円
<問い合せ先> TEL 衛藤(090-7392-2206)
メール toiawase@hoshinokai.net
<主 催> 星の会(不登校を考える親の会)
<後 援> 大分県教育委員会

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