【終了】 不登校・ひきこもりQ&A

不登校やひきこもりは、一人ひとりで対応が違います。Aさんにとっては保健室登校をした方が良くても、Bさんにとっては保健室登校をしない方が良い場合があります。Cさんにとっては、親が「待つ」ことで安心をしても、Dさんにとっては「何もしてくれない」と不安になることがあります。
子どもの状況や個性にあった対応が求められます。
そうした一人ひとりの状況にあった親や支援者の「支援」のあり方を講師がコメントをします。

★2017年12月16日(土) 15:00〜17:30
★コンパルホール(大分市) 310会議室
★講師:加嶋文哉
<講師のプロフィール>
24年目を迎える星の会(不登校を考える親の会)の代表。グループカウンセリングで、延べ6,000人を超える親たちの心を聴いてきた。そこから導きだされた不登校・ひきこもりの理解は、子どもの命を見つめる視点が根底にある。元小学校教諭で2014年3月に退職した後、教育・不登校研究所「明日(あした)が見える」を設立し、現在はその所長を勤めている。著書は「不登校の子どもに何が必要か」(共著・慶應義塾大学出版会)がある。趣味は手品。
★主催:星の会(不登校を考える親の会)
★参加費 会員は無料/一般(保護者)は1,000円
★問い合わせ先 加嶋さん 080-2717-9392