石井志昂さんに聞く不登校・ひきこもりの世界

第69回不登校シンポジウム

日時2019年10月13日 13:00~16:30
場所パストラル
テーマ石井志昂さんに聞く不登校・ひきこもりの世界
主催星の会
後援大分県教育委員会・大分合同新聞

参加者の声

  • 少し前に手にとった本が、石井志昂さんが書かれたものだったこともあり、今日初めて参加させていただきました。とても勉強になり、これから子どもとの向き合い方の道が開けた気がします。お話を聞けたことに本当に感謝です。ありがとうございました。
  • 心が回復するまでの地図を初めて知った。「どうすればいいのか」「この先どうなるのか」「どんな対応をすればよいのか」そんな悶々とした気持ちが少し晴れました。石井先生の最初に述べられた「生きざまはみんな尊敬できる」というあたたかい言葉が心に残りました。
  • 志昂さんの「不登校になる前をわかってほしい」という言葉が心に残りました。ひきこもっている息子に今日頂いた資料を部屋に持っていくのをやめます。今日は楽しかったし、笑いもありました。新しい世界でした。本当にありがとうございました。
  • お話を聞いているのに、いつの間にか自分のことを何度も何度も振り返って考えてしまっている3時間でした。
  • 会場に入ったとたん、子ども(当事者)が発した言葉が「こんなに(場の空気が)明るいんだ。もっと、どんよりしてるのかと思った。」でした。また、元気をいただきに、例会や講演会に参加させていただこうと思います。ありがとうございました。
  • 大変良い時間でした。ありがとうございました。
  • 新たな気付きをいただきました。
  • 子どもの将来についての不安がやわらぎました。むしろ、今後の息子が楽しみに思っています。学校のシステムのありかたについては本当に考えさせられました。変えていかなくてはいけないと強く思います。
  • 明るい集いで充実していました。石井さんに出会わせていただきありがとうございます。頭を柔らかくして生きていきたいと思いました。
  • 石井さんが話されるすべてに納得して聞かせていただきました。明るく話されるので、不登校というものを深刻に考えずに、もう少し明るく考えてよいのではと思いました。
  • 不登校を取り巻く現状を知りたくて参加しました。世の中が少しずつ不登校に対する見方が進んできたことを感じました。そして、石井さんが最初に言った言葉が響きました。「子どもが何かを守るために学校に行かない」うちの子どもも、「自分の感覚を信じる」とよく言ってる意味などがつながってきました。自分の心を守っていたんだなあと。お話が当事者側、保護者側の両方の視点で話してくださるので、よくわかりました。ありがとうございました。
  • 生で石井さんのお話を聴くことができて、とても参考になりました。お人柄が楽しくて素敵な方でした。貴重な機会をつくって下さった加嶋さん、星の会の皆様、どうもありがとうございました。
  • ありがとうございました。時間にしばられていると思っていることがつらいのかなと思います。
  • たくさんの気づきをいただきました。話を聴くのではなくて、気持ちを聴く…たいせつですね。
  • どんな映画、テレビより、生で一番良かった。出会えて良かった。
  • 20年前に不登校新聞に出会って、本当に救われました。また、親の会の活動に少しでも協力できたらと思います。
  • とても良いお話を聞かせていただきありがとうございます。疑問に思うところもあり、ぜひまた、お話を伺いたいと存じました。お世話して下さった方々、加嶋さんをはじめ、本当にお疲れ様でした。心よりお礼申し上げます。
  • 子どもの気持ちを会報や不登校新聞に取り上げてもらえるとありがたいです。(すでにされているかと思いますが)
  • どうやって子どもを教室に復帰させるか、そこばかり目がいってしまっていました。まなざしがきつくなっていたと思います。学校に合わない子もいて当然、暇になるまで好きなことをやりきってごらん、そんな考え方で明日から余裕をもって接していけそうです。悩むお母さん方にもっと来てほしかったなと思いました。
  • たくさん笑いどころもあって、こんなに楽しく3時間半が過ぎると思いませんでした。当事者であり、不登校新聞の編集長ならではの説得力!!当事者のお子さんの姿も見られ、楽しそうに過ごされている様子も印象的でした。ありがとうございました。
  • 初めて参加しました。志昂先生をテレビで観たことがあったので参加したいと思いました。今の娘の状況への寄り添い方がどうなのか?と悩んでいたので、勇気を出して質問して良かったです。共に長くよりそう覚悟ができました。
  • 今日は、このような貴重な機会をありがとうございました。我が家は3人子どもがいますが、2人学校に行っていません。石井さんの「不登校は大丈夫」「大切なものを守るために」などの言葉を聴いて、冒頭から涙が出ました。子どもたちの本当の気持ちがまだ見えませんが、今を一緒に歩んでいきたいと思います。ありがとうございました。
  • 加嶋さんの当事者の親としての気持ちや考え方も、とてもよくわかりました。石井さんのご自身の体験談はとても励みになりました。当事者の気持ちもよく理解できました。不登校・ひきこもりを経験して自立をしていった方の話など、聞ける機会があればうれしいです。
  • NHKで観て、お会いしたいと思っていました。会えて夢のようです。いろんな話が出て、頭がまとまらなくなりました。ノートをまとめて、自分なりの結論を出したいと思います。お話はとっても楽しく、すべて納得できる内容でした。
  • 教員としてエンパワーメントされました。より多角的にいろんな子に寄り添っていきます。
  • 今日の石井さんのお話は、心にストンと落ちた感じがしました。元気をいただけるお話、ありがとうございました。